毎月発行される『きたく子ども劇場』の機関紙≪輪≫から、抜粋して載せていきます。


profile
Calendar
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
categories
selected entries
new entries
recommend
archives
comment
link
others
sponsor
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

-- - - - - - -
『狂言おもしろ講座』報告!
『狂言おもしろ講座』報告!

扇が徳利に?5月の高・中高生例会「ラーメン忠臣蔵」の事前で、茂山家の狂言師、松本薫さんにいらしていただき、お話を伺いました。

狂言は、室町時代に一緒に“笑う”場を提供するために作られたもので、セットも小道具もほとんど使わずに演じられます。

扇は、お銚子や盃、筆や箸、のこぎりなどなど、色々なものになります。
この日は、参加者全員、扇を貸していただき、お銚子で盃にお酒を注ぐ、注いでもらったお酒を飲み干す、というしぐさを教えていただきました。
お銚子の口がずれないこととか、あふれそうなお酒をこぼさないように口から迎えに行くなど、ちょっとしたことでより本当に見えるようなしぐさのコツを教えていただきました。

現在、狂言には、大蔵流と和泉流の二つの流派があり、その中にまた、色々な「家」があって、それぞれ個性があるそうです。
茂山千五郎家の狂言は「お豆腐狂言」と言われています。
これはその昔、結婚式やお祝いの会など色々なところに出向いて狂言を演じていたために仲間から、お手軽で安っぽい「お豆腐のような奴だ」と悪口を言われたのだそうです。
それを逆手に取り、「気軽に口にできて、味つけによって高級な味にもなれば、庶民の味にもなる。」と「お豆腐狂言」と名乗るようになったのだそうです。
但し「本当に楽しんでもらうためには、お豆腐自体がいいものでなくてはならない、と身が引き締まる」と松本さんはおっしゃってました。

狂言についてもう少し詳しく知りたい、という方は、この日にいただいたパンフレットが事務所にあるので、見てみて下さい。

5月の例会では、お友達と、大いに笑って楽しみましょう
-- 例会情報 - 16:26 - comments(0) - trackbacks(0)
スポンサーサイト
-- - - 16:26 - - - -
comment*






<< Next   /   Prev >>