毎月発行される『きたく子ども劇場』の機関紙≪輪≫から、抜粋して載せていきます。


profile
Calendar
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
categories
selected entries
new entries
recommend
archives
comment
link
others
sponsor
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

-- - - - - - -
首都圏ツアー報告
「首都圏ツアー」報告

「首都圏ツアー」とは、複数の子ども劇場が一緒に取り組むことで、通常は難しい作品を例会として実現することを目的に、毎年取り組んでいる企画です。
 今年は、ドイツの劇団タレイアス・カンパニーをお招きしました。
 20の子ども劇場が参加し、杉並区の「座・高円寺」の協力をいただいて、劇場が主体となって初めて海外作品を招聘しました
ビックリマーク
 10箇所の会場で、全19ステージ。ヨアヒムさんを囲んで
 最初の公演の終了後には、出演者ヨアヒムさん、マリさんや、座・高円寺のスタッフ、子ども劇場の実行委員や子どもたちが集まってオープニングパーティーが開かれましたキラキラ

 作品は「レッドくんのもくようび」レッドくん?太陽
 舞台上に張られた大きな透明のスクリーン、絵の具で書かれた丸い「レッドくん」が、ラベルやドビュッシーの曲に乗って旅に出る。レッドくんが色々なものに出会い、スクリーン上の絵は次々に変化していく、色彩豊かで想像力を刺激する作品でした。
 
 最後にヨアヒムさんが一言「今度はあなた達が書く番です。」
 絵を描く楽しさ、色をのせて、混ぜて、どんどんひろがっていく楽しさを実感した子ども達音符
 終演後のロビーでは、あそびのひろばでカラフルランタンの工作を楽しむ親子がいっぱい
ハート
 そして感想も、急遽用意した色えんぴつでキレイな絵を描いてくれた子がたくさんいました。
 お友達と一緒に書いてくれた大きな絵も届きました。
 まっかな絵も、下にはいろ〜んな絵が描いてあるんだそうです
にっこり

 首都圏のツアーの合い間に、新潟での公演も行い、全21ステージ。
 ヨアヒムさんもこれだけのロングランは初めてで、だいぶ大変だったようですが、どの会場でもたくさんの子ども達が楽しんでくれて、ライブのやり取りがとても楽しかったそうです音符
 また、「子ども劇場」という組織は世界には例がないらしく、その組織力にはとても驚かれていました。

 全体を通して、本当にすばらしいツアーになりました。出会いに、感謝ドキドキハート
-- 例会情報 - 14:42 - comments(0) - trackbacks(0)
2013年<きたく子ども劇場賞>発表!

2013年<きたく子ども劇場賞>が発表されました
 2013年1月〜2013年12月 きたく子ども劇場実施例会作品
 アンケート提出総数:340

【作品賞】「大空の虹を見ると私の心は躍る」
 『大空の虹を見ると私の心は躍る』 文学座
  2013年12月15日公演
    中高生部例会

【個人賞・ベスト出演者賞】
 綱島 郷太郎
 「ブンナよ木からおりてこい」青年座 蛇 役「ブンナよ木からおりてこい」
  2013年9月8日公演
    高学年・中高生部例会

【個人賞・ベストスタッフ賞】
 上野 友之
 「IN HER TWENTIES 2013」作・演出
  2013年2月6日公演
    中高生部例会

【KIDS大賞】「IN HER TWENTIES 2013」
  ※4才〜小学生までの子ども達に選ばれた作品。
 『ブンナよ木からおりてこい』 青年座
  2013年9月8日公演
    高学年・中高生部例会

1月現在の会員による「人気投票」です。
 あくまでも任意のアンケートによるものです。
 提出されたアンケートのうち、その作品を観た人数に対して
 ベスト1に選んだ人の比率で算出しています。

 全ての作品に「ベスト1」に選んだ人がいました。
 個人賞にでてくる名前の多さ、多様さ。
  みなさんいろんな所を見ているのが分かります。
 点スタッフ賞に、「美術」「衣装」が目立ちます。
 点幼児の声が上がりにくいこと、実施からの期間が大きくなると
  不利であること等は、配慮が必要と思われます。
年齢別の集計なども入ったデータブックが事務所にあります。
  サークルや親子、お友達と話し合ってみましょう!「同じ」や
  「違い」が発見できるはずです
-- 例会情報 - 11:25 - comments(0) - trackbacks(0)
「歌子さんの音あそびワークショップ」報告!
歌子さんのコンサート
「BUM!BUM!スマイル!」プレイベント

『歌子さんの音あそびワークショップ』報告♪

3月23日の幼児例会「BUM!BUM!スマイル!」は、小さい子ども達向けのコンサート。
例会の前に身近に出会って、贅沢な時間を楽しみました音符

2月2日(日)は0才から3才のおまめちゃんの親子限定。歌子さんとぴん太郎さん
初めての場所、知らない人たちにビックリ、ドキドキで入ってくるおまめちゃん。
早めに来たお子さんや不安そうなお子さんに、ぴん太郎さんが大きな太鼓を叩いて見せたり触らせてあげたりして、緊張を解きほぐしてくれました。
心地よい歌声♪ママやパパのおひざで聞くあったか〜い歌子さんの歌声に、おまめちゃんもリラックスしていいお顔キラキラ
最後の子守唄では、本当にすやすやと寝てしまう赤ちゃんもいました寝る

輪になってみんなで演奏!2月11日(祝)は4才以上の幼児さんと小学生。
目の前で聞くやさしい歌声、楽しい演奏、面白い楽器音符
みんなで輪になって、4つのパートに分かれて合唱にもトライビックリマーク
みんなの声もよ〜く聞きながら、ステキな合唱になりました笑顔み〜んな笑顔!
優しい歌、楽しい歌、何より親子で共に楽しむステキな時間・・・
みんな、とってもいい笑顔になりましたハート

歌子さんは、
「自分が一番の歌い手と言いたい所だけど、やっぱり子ども達にとって一番の歌い手はお母さんなんです。
お子さんが一番の観客であるうちに、たっぷり歌を歌ってあげてくださいね」
とおっしゃってました。

ステキな時間を過ごして、3月23日の例会の時にまた歌子さんやぴん太郎さんに会うのがとても楽しみになりました♪
-- 例会情報 - 11:27 - comments(0) - trackbacks(0)
400回例会「11ぴきのねこ」

400回例会「11ぴきのねこ」

きたくのねこたち記念すべき400回目の例会は、人形劇団クラルテの「11ぴきのねこ」
この日に向けて、担当サークルや40周年実行委員会で、いろいろな取り組みをしてきました。

まずは4月に、北区の図書館まつりで、ペープサートを上演。見てくれたお子さん達と、自分だけのねこを作って、一緒に上演してみましペープサートた。
 
夏にはタイミングよく、うらわ美術館で「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展」が開かれていて、それぞれサークルのお仲間やお友達と一緒にお出かけして楽しみました。
それから、ねこになって遠足に行ったり、こぐま社創設者、佐藤英和さんの講演会を開きました。
工作コーナー

いよいよ当日には、担当サークルさんが作った、大きな折り紙ねこや、12匹目のきたくのねこが、入り口で皆さんをお出迎え
下を見ると、子ども達の書いたねこの足跡が、販売コーナーや工作コーナーへと続いています。
工作コーナーでは、トイレットペーパーの芯で作るぱくぱくねこや、ねこのぽち袋の作り方を教えてくれていました。

みんなそろって・・・
楽しい人形劇を見た後は、みんなで400回例会のお祝いをしました。
この日は、新入会の会員さんもたくさん一般券で見に来てくれた方もたくさんそして、幼児部・低学年部の例会でしたが、高学年部・中高生部の会員さんもたくさん見に来てくれていて、客席全員の写真を撮りま
お祝いの垂れ幕したカメラぴかぴか
それから、みんなで「おめでと〜」を言ったら、2階席から紙ふぶきがいっぱい降ってきました〜
下がった垂れ幕にはお祝いの言葉が。
この布は、6月の「ものすごくまつり」の時に、ボディペインテイングをしてキレイに染め上がった布でした

寄せ書きロビー、2階席への階段踊り場では、もう1枚の布に、おめでとうの寄せ書きもしてもらいました
寄せ書きは、40年度のこれからの例会でもコーナーを作っていく予定です。

盛りだくさんの1日でしたが、皆さんは全部見られましたか?

-- 例会情報 - 13:04 - comments(0) - trackbacks(0)
「11ぴきのねこ 〜ふくろのなか」プレイベント報告♪
10月幼児・低学年例会「11ぴきのねこ 〜ふくろのなか」プレイベント報告♪

花11ぴきのねこになって えんそくにいこう!ねこになって・・・

ねこまずはみんなそれぞれ、お面に好きな色を塗ったり、フェルトで出来たねこ帽子に顔を書いたりして作ったものをかぶって、ねこに変身!
みんなで出発!準備ができたらリュックをしょって、11ぴきづつ(?)、近くの公園に向かってしゅっぱ〜つ
!
つり橋には「わたるな」って書いてあるけど、気にしな〜いkyu
 にゃご にゃご♪
1日、ねこになって楽しみましたハートダメって言われても・・・


花記念講演会
「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界」
 こぐま社創業者 佐藤英和氏
つり橋をわたる♪
子ども達に『絵で語る本』を届けたいと、こぐま社を立ち上げた佐藤さん。
売れっ子漫画家だった馬場のぼるさんとともに作り上げたのが「11ぴきのねこ」シリーズ。
全6冊が出来上がるまでの秘話や、絵本を楽しんでほしいという12ひきめ?想い、馬場さんとの楽しいやり取りなどをお話していただきました。
馬場のぼるさんの最後の作品となった「ぶどう畑のアオさん」の最後のページの絵に、佐藤さんに向けたメッセージが残されていたというエピソードには、胸が熱くなりました。
「絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会」には、《こぐま》を抱いた“佐藤さんねこ”が、5ヶ所に登場しています佐藤英和氏
ちなみに、『こぐま社』という社名のもとになったのは、佐藤さんのニックネームだそうです
-- 例会情報 - 14:17 - comments(0) - trackbacks(0)
活動報告いろいろ♪ その3
 7月の例会♪

歓迎の立て看板!7月の幼児・低学年例会は、人形劇団ひとみ座の「ふたりはともだち」
ひとみ座の例会があると必ずプレ企画の候補に上がるのが、川崎にある劇団におじゃまする『ひとみ座探検』
今回も、担当サークルで盛り上がり、総勢20名ほどでお邪魔しました

この日は残念ながら出演者のお二人はいらっしゃらなかったけど、代わりに出迎えてくれたのは、なかむらたかおさん直筆のがまくん・かえるくんの看板
「ひょっこりひょうたんじま」の人形たち乙女文楽や、DODOおじさんの軽快な芸を見せていただいたり、人形作りの工房や人形倉庫を案内していただいたりと、今回もたっぷり楽しませていただきました
帰りには駅までのにぎやかな商店街でお買い物も楽しんで、大満足の一日でした。

さて例会当日はというと、会員さんが新しいお友達を誘ったり、たくさん配ったチラ「ケロちゃんワークショップ」シを見て当日来てくれた人がいたりして、3ステージどの回も満員
1ステージと2ステージの間には、ウレタンで作る「ケロちゃんワークショップ」も開かれました。
出演者のお二人も参加してくださり、一緒にケロちゃんを動かしたりして楽しみました。
がまくん,かえるくん、さようなら〜とっても楽しくてステキな人形劇で、見終わった後にはみんな、がまくんやかえるくんと握手をして、笑顔で帰っていきました。
-- 例会情報 - 10:35 - comments(0) - trackbacks(0)
活動報告 いろいろ♪ その1
記事の更新が滞ってしまって申し訳ありません
最近の活動報告をまとめてお届けします。

まずは、例会

ラーメンのれん「へい!ラーメン一丁!」5月の高・中高生例会「ラーメン忠臣蔵」
事前には、インスタントラーメン総選挙をしたり、おススメのラーメン屋さんのアンケートをとってマップ作りをしたり、カップ麵の食べ比べをしたりと盛り上がりました。
当日はインスタント麵の袋やカップ麵のふたで出来たのれんや、かみしもを着けたピノキオくんが、みなさんを出迎えてくれました。


きたくのピノキオさめに食われた〜!幼・低学年例会「ピノキオ」では、やっと出番!とばかりに、きたくのピノキオくんが会場入り口に陣取っていました。
ロビーにはさめも登場。子ども達は喜んで、みんなで食べられていました
終演後は、すばらしいお芝居の余韻にひたりながピノキオくん、さようならら、お人形とも別れがたい時間を過ごしていました。
-- 例会情報 - 13:47 - comments(0) - trackbacks(0)
いよいよ首都圏ツアー♪
 首都圏ツアー「ピノキオ」オープニングパーティー報告!

いよいよ本日15日から、<首都圏ツアー2013>人形劇団むすび座の「ピノキオ」が始まります。ピノキオ
昨夜は、名古屋から到着したばかりのむすび座の役者さんと首都圏ツアーに参加している子ども劇場の実行委員が集まって、オープニングパーティーが行なわれました。

パーティーでは、役者さんの役に対する思いをお聞きしたり、目の前で人形を見てさわらせていただいたりと、とっても楽しい時間を過ごしてきました
人形達はどれも、とっても味があってステキ
使い手さんと似てる、なんて声も上がってました
勢ぞろい!ツアーの会場ごとに、それぞれの子ども劇場の取り組みの報告をした時には、人形達も足を組んだりうなづいたりしながら聞いてくれていました

むすび座の人形劇は、とにかく目を見張る演出も多くて楽しい
前の「西遊記」は、きんと雲が飛ぶと子ども達大コーフンでしたが、今回は・・・  ナ・イ・シ・ョ
もちろん、大人も絶対楽しめます。
見逃したらソンですよ〜
-- 例会情報 - 14:38 - comments(0) - trackbacks(0)
『狂言おもしろ講座』報告!
『狂言おもしろ講座』報告!

扇が徳利に?5月の高・中高生例会「ラーメン忠臣蔵」の事前で、茂山家の狂言師、松本薫さんにいらしていただき、お話を伺いました。

狂言は、室町時代に一緒に“笑う”場を提供するために作られたもので、セットも小道具もほとんど使わずに演じられます。

扇は、お銚子や盃、筆や箸、のこぎりなどなど、色々なものになります。
この日は、参加者全員、扇を貸していただき、お銚子で盃にお酒を注ぐ、注いでもらったお酒を飲み干す、というしぐさを教えていただきました。
お銚子の口がずれないこととか、あふれそうなお酒をこぼさないように口から迎えに行くなど、ちょっとしたことでより本当に見えるようなしぐさのコツを教えていただきました。

現在、狂言には、大蔵流と和泉流の二つの流派があり、その中にまた、色々な「家」があって、それぞれ個性があるそうです。
茂山千五郎家の狂言は「お豆腐狂言」と言われています。
これはその昔、結婚式やお祝いの会など色々なところに出向いて狂言を演じていたために仲間から、お手軽で安っぽい「お豆腐のような奴だ」と悪口を言われたのだそうです。
それを逆手に取り、「気軽に口にできて、味つけによって高級な味にもなれば、庶民の味にもなる。」と「お豆腐狂言」と名乗るようになったのだそうです。
但し「本当に楽しんでもらうためには、お豆腐自体がいいものでなくてはならない、と身が引き締まる」と松本さんはおっしゃってました。

狂言についてもう少し詳しく知りたい、という方は、この日にいただいたパンフレットが事務所にあるので、見てみて下さい。

5月の例会では、お友達と、大いに笑って楽しみましょう
-- 例会情報 - 16:26 - comments(0) - trackbacks(0)
大野正雄さん座談会報告
 5月幼児部・低学年部例会『ピノキオ』プレイベント

大野正雄さん座談会
「ピノキオ」の魅力〜人形劇に魅せられて

5月には、むすび座の「ピノキオ」がやってきます。ピノキオと大野さん
 演出は、新世代の作り手として今注目の「大野正雄」さん。
 他の作品に出演もされていてお忙しい中、お越しいただきました。

 学生時代は、いい学校、いい会社に入ることに意味を見いだせず、何で生まれてきたのか、なぜ生きているのかと悩んでいたそうです。
 そんな大学生の時に、むすび座の「西遊記」を観てそのメッセージに衝撃を受け、ご両親の猛反対に遭いながらむすび座入団を決めたのだそうです。
 その後、使い手の身についていないものは人形も出来ないということで、「西遊記」に出演するために中国の「中国戯曲学院」に京劇を学びに留学。帰国してから念願の「西遊記」に出演されました。ご両親にも認めていただけたそうです。

 人形劇を通して、学校では教えられないことを子ども達に伝えたい、、それには自分で脚本・演出が出来なくてはと、他の劇団の仲間と色々な企画を立てたり、市民劇団の演出をしたりと活動を続け、『ピノキオ』でも、「自分にやらせてほしい!」と周りを説得。
 『ピノキオ』の話は、人間になるために大事なことは何かということを伝えられる作品に出来ると思ったのだそうです。
 脚本を何度も書き直してもらったり、音楽も生の楽器の微妙な揺らぎを大切にとデジタルではなく10人編成のオーケストラで録音したり、サーカス芸もプロのクラウンに指導をしてもらったりと、妥協を許さない姿勢で作品を作られたそうです。

 人形劇というと、日本ではまだまだ「子どもの観るもの」という偏見があるけれど、ぜひたくさんの大人にも観てほしい。
 人形の表情は変わらないけれど、想像力でその表情が見える。
 そんな想像力が、友達や他人への思いやりを育てていくのではないでしょうか?とおっしゃってました

 本当にエネルギッシュで、熱い思いを抱いて活動を続けている大野さんのお話をお聞きして、5月の例会がより楽しみになりました
-- 例会情報 - 20:52 - comments(0) - trackbacks(0)

<< New   /   Old >>